第35回寬仁親王牌2026展望|弥彦競輪の注目選手・優勝候補・見どころを徹底解説!

第35回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GⅠ)

2026年10月9日(金)から10月12日(月・祝)までの4日間、弥彦競輪場で「第35回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」が開催されます。

競輪界を代表するG1の一つである寬仁親王牌は、毎年トップクラスの選手が集結する注目のビッグレースです。

2026年大会も、SS班から阿部拓真、吉田拓矢、眞杉匠、郡司浩平、寺崎浩平、脇本雄太、古性優作、南修二、嘉永泰斗が出場予定。

さらにS1班にも、新山響平、新田祐大、深谷知広、松浦悠士、清水裕友、犬伏湧也、山崎賢人、山口拳矢、浅井康太、三谷竜生ら、各地区を代表する実力者が名を連ねています。

公式発表によると、今大会は10月9日から12日まで弥彦競輪場で開催され、日本競輪選手会理事長杯には山口拳矢、小原佑太、新田祐大、古性優作、吉田拓矢、眞杉匠、郡司浩平、寺崎浩平、脇本雄太が出場予定です。

秋の弥彦で繰り広げられる4日間のG1決戦。

果たして、今年の寬仁親王牌を制するのはどの選手になるのでしょうか。

この記事では、出走予定選手をもとに、2026年の第35回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントの見どころ、注目選手、各地区の勢力などを詳しく紹介します。

第35回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GⅠ)

第35回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントは、2026年10月9日(金)から12日(月・祝)までの4日間、弥彦競輪場で開催されます。

KEIRIN.JPの2026年グレードレース開催日程でも、10月9日から12日のG1として「第35回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」が掲載されています。

開催地となる弥彦競輪場は、新潟県弥彦村にある全国でも特徴的な競輪場です。

過去にも数多くのビッグレースが開催されており、トップレーサーたちが集まる重要な舞台となっています。

また、弥彦競輪の公式サイトでも8月14日に第35回大会の特設サイト開設が告知されており、開催に向けて注目度が高まっています。


今回の出走予定表でまず注目したいのが、SS班の豪華な顔ぶれです。

出場予定のSS班は、

  • 阿部拓真
  • 吉田拓矢
  • 眞杉匠
  • 郡司浩平
  • 寺崎浩平
  • 脇本雄太
  • 古性優作
  • 南修二
  • 嘉永泰斗

の9名。

いずれも競輪界のトップクラスに位置する選手であり、G1の優勝争いに加わっても不思議ではないメンバーです。

特に注目したいのが、

近畿の脇本雄太・古性優作・寺崎浩平

関東の吉田拓矢・眞杉匠

南関東の郡司浩平

です。

さらに九州から嘉永泰斗、北日本から阿部拓真が参戦。

各地区のエース級が弥彦に集まることで、レースごとのライン構成にも注目が集まります。


注目選手① 古性優作

今大会の中心選手の一人が古性優作です。

近畿地区を代表するトップレーサーであり、自在性の高さが大きな武器。

競輪では、単純に先行力や捲りのスピードだけでなく、レース中の位置取りや仕掛けの判断が非常に重要になります。

古性はそうした総合力に優れた選手の一人です。

今回の近畿勢には脇本雄太、寺崎浩平、南修二、三谷竜生、山田久徳、稲川翔、村上博幸など、強力なメンバーが揃っています。

そのため、古性がどの選手と連携するのかによって近畿ラインの戦い方も大きく変わってきます。

公式発表でも日本競輪選手会理事長杯の出場予定選手として古性の名前が挙げられており、シリーズ序盤から注目される存在です。


注目選手② 脇本雄太

競輪界を代表するスピードレーサーとして、脇本雄太も外せません。

最大の魅力は、圧倒的な先行力とスピード。

自ら主導権を奪って、そのまま後続を引き離すレースができるだけの脚力を持っています。

さらに近畿地区には寺崎浩平や古性優作といったトップレーサーがいるため、ラインの組み合わせ次第では非常に強力な近畿勢が形成される可能性があります。

特にG1のような大舞台では、選手同士の連携が結果を大きく左右します。

脇本が前を走るのか、別の機動型を使うのか。

近畿ラインの並びは、予想を考えるうえでも重要なポイントになりそうです。


注目選手③ 眞杉匠

関東地区からは眞杉匠に注目です。

SS班に所属する関東のトップレーサーであり、積極的なレーススタイルが魅力。

自らレースを動かして主導権を奪う能力が高く、ライン全体を引っ張る存在となります。

関東地区には吉田拓矢をはじめ、坂井洋、佐々木悠葵、山口多聞、菊池岳仁、木村皆斗など、機動力のある選手が揃っています。

眞杉が前で仕掛け、吉田拓矢らが後ろを固める展開になれば、関東勢が一気にレースの主導権を握る可能性もあります。

今大会でも非常に注目度の高い選手です。


注目選手④ 吉田拓矢

吉田拓矢もSS班として出場予定。

関東地区の中心選手の一人であり、眞杉匠との連携にも注目が集まります。

関東勢は機動型が豊富なため、吉田自身が自力で動く展開だけでなく、前を走る選手を活用する形も考えられます。

G1では、レース展開に応じた柔軟な対応力が重要です。

吉田がどの位置を確保し、最終的にどのタイミングで仕掛けるのか。

関東ラインの戦略とともに注目したい選手です。


注目選手⑤ 郡司浩平

南関東地区の中心として注目されるのが郡司浩平です。

SS班の実力者として、今回も優勝争いに絡む存在となるでしょう。

南関東には深谷知広、松井宏佑、岩本俊介、和田真久留、根田空史、佐々木龍、青野将大らが揃っています。

特に深谷知広や松井宏佑など、前で戦える選手が多いのが南関東勢の強みです。

郡司が自力で戦うのか、それとも強力な機動型を使うのか。

ライン構成によって戦い方が大きく変わる可能性があります。


注目選手⑥ 寺崎浩平

近畿勢からもう一人注目したいのが寺崎浩平です。

SS班に所属する機動型であり、脇本雄太や古性優作らと同じ近畿地区で戦います。

寺崎の存在によって、近畿勢のライン形成には多くの選択肢が生まれます。

脇本が前を走るのか、寺崎が主導権を握るのか。

あるいは別々のラインで戦うのか。

近畿地区は選手層が厚いだけに、並びが決まった段階で戦況が大きく変わる可能性があります。


注目選手⑦ 嘉永泰斗

九州地区からは嘉永泰斗に注目です。

SS班に所属する九州のトップレーサーであり、今回の出走予定メンバーの中でも存在感があります。

九州地区には山崎賢人、山田庸平、山田英明、荒井崇博、後藤大輝、伊藤旭、園田匠、小川勇介など、実力者が多数。

嘉永を中心に九州勢がまとまれば、強力なラインを形成できるでしょう。

近畿・関東・南関東だけでなく、九州勢がどこまで上位に食い込むかにも注目です。


注目選手⑧ 新山響平

北日本地区では新山響平をチェックしておきたいところです。

新山は積極的な先行力が魅力の選手。

北日本地区には新田祐大、佐藤慎太郎、守澤太志、成田和也、山崎芳仁、和田圭、渡部幸訓など、実績豊富な追い込み型が揃っています。

新山が主導権を取る展開になれば、北日本勢にとって非常に有利な流れを作れる可能性があります。

また、新田祐大や佐藤慎太郎らベテラン勢との連携にも注目です。


注目選手⑨ 深谷知広

南関東勢の中でも特に注目したいのが深谷知広です。

長い距離を踏める先行力が魅力であり、ラインの先頭でレースを作ることができます。

郡司浩平との連携が実現すれば、南関東の強力なラインが形成される可能性があります。

また、松井宏佑、岩本俊介、和田真久留らも控えており、南関東地区全体の層の厚さにも注目です。


注目選手⑩ 松浦悠士

中国地区からは松浦悠士が注目です。

S1班の実力者として、G1の舞台でも存在感を発揮してきた選手。

中国地区には清水裕友、河端朋之、取鳥雄吾、町田太我、西田優大、岩津裕介、柏野智典などが揃っています。

特に機動型の選手が多く、ライン形成次第では中国勢が主導権を握る可能性もあります。

松浦がどの選手と連携するかは、中国地区の戦い方を考えるうえで重要なポイントです。


注目選手⑪ 犬伏湧也

四国勢では犬伏湧也に注目です。

積極的な仕掛けが持ち味の若手トップレーサー。

四国には石原颯、松本貴治、佐々木豪、真鍋智寛、小倉竜二、橋本強などが揃っています。

犬伏が前で積極的に仕掛ける展開になれば、四国勢がレースを動かす存在になるでしょう。

また、石原颯や真鍋智寛など、若い機動型の存在も四国勢の魅力です。


今回の寬仁親王牌では、ベテランだけでなく若手選手にも注目です。

特に、

  • 木村皆斗
  • 山口多聞
  • 菊池岳仁
  • 西田優大
  • 真鍋智寛
  • 後藤大輝
  • 市田龍生都
  • 谷内健太
  • 村上翔馬
  • 山崎歩夢
  • 棚瀬義大
  • 室井蓮太朗
  • 阿部英斗

など、今後の競輪界を担う選手たちが出場予定です。

G1という最高峰の舞台で、実績豊富な選手を相手にどこまで戦えるのか。

若手選手がレースの主導権を握ることで、ベテラン中心の予想とは違った展開になる可能性もあります。


北日本勢はベテランと機動型が充実

北日本地区は非常に層の厚いメンバーです。

新山響平、新田祐大、佐藤慎太郎、守澤太志、成田和也、山崎芳仁、和田圭ら実績豊富な選手が揃っています。

さらに小原佑太や木村皆斗ら機動型との連携もポイント。

誰が先頭を走るのかによって、ラインの戦い方は大きく変わりそうです。


関東勢は眞杉・吉田を軸に若手も充実

関東地区はSS班の眞杉匠、吉田拓矢が中心。

さらに坂井洋、佐々木悠葵、木村皆斗、山口多聞、菊池岳仁など、自力で動ける選手が多数います。

G1ではラインの組み合わせが非常に重要になるため、関東勢の並びには注目です。


南関東勢は郡司・深谷を中心に強力

南関東には郡司浩平、深谷知広、松井宏佑、岩本俊介、和田真久留、根田空史、佐々木龍らが揃っています。

自力型と追い込み型のバランスが良く、展開に応じたライン構成を組めるのが特徴です。

郡司と深谷の連携が実現するかどうかにも注目です。


中部勢は山口拳矢・浅井康太に注目

中部地区からは山口拳矢、浅井康太を中心に、橋本優己、岡本総、志智俊夫などが出場予定です。

若手とベテランが混在した構成で、どのようなラインができるのかがポイント。

特に山口拳矢のスピードと浅井康太のレース運びには注目です。


近畿勢は圧倒的な選手層

今大会で特に注目したい地区が近畿です。

SS班には、

  • 寺崎浩平
  • 脇本雄太
  • 古性優作
  • 南修二

が揃っています。

さらにS1班にも、

  • 村上博幸
  • 山田久徳
  • 稲川翔
  • 中釜章成
  • 岡崎智哉
  • 三谷将太
  • 三谷竜生
  • 東口善朋

らが出場予定。

非常に豪華なメンバーです。

近畿勢だけで複数の強力なラインを形成できるだけの戦力があるため、レースごとの並びが大きなポイントとなるでしょう。


中国勢は松浦・清水を中心に勢力十分

中国地区には松浦悠士、清水裕友を中心に、取鳥雄吾、河端朋之、町田太我、西田優大、岩津裕介らが揃います。

先行型と自在型、追い込み型がバランスよく配置されているのが特徴。

中国勢がどのタイミングで主導権争いに加わるのか注目です。


四国勢は犬伏・石原・松本らに注目

四国地区は犬伏湧也、石原颯、松本貴治、佐々木豪、真鍋智寛ら機動型が豊富。

小倉竜二、橋本強、山形一気など追い込み型も控えています。

若い機動型が積極的に仕掛ければ、強豪地区を相手に一発を狙える可能性があります。


九州勢は嘉永を中心に多彩な戦力

九州地区は嘉永泰斗、山崎賢人、山田庸平、山田英明、荒井崇博、後藤大輝、伊藤旭らが出場予定。

特に機動力のある選手が多く、ラインがうまくまとまれば上位争いに食い込めるでしょう。

ベテランと若手の連携にも注目です。


今回の舞台は弥彦競輪場。

G1のような大舞台では、単純な選手の実力だけでなく、開催地のバンク特性をどのように生かすかも重要になります。

特に短いシリーズでは、初日から選手がどのような仕掛けを見せるのかをチェックしておきたいところです。

4日間開催となるため、初日から最終日までの勝ち上がりも大きなポイント。

シリーズ序盤で好スタートを切った選手が、そのまま勢いを維持して決勝まで進むのか。

あるいは初日に苦戦した実力者が、二次予選や準決勝で巻き返すのか。

4日間を通じた選手の動きにも注目しましょう。


今回の大会で特に注目したいポイントを整理すると、以下のようになります。

1.近畿勢のライン構成

脇本雄太、古性優作、寺崎浩平、南修二というSS班が同地区に集結。

さらに三谷竜生、稲川翔、村上博幸らも控えています。

近畿勢の並びは最重要ポイントの一つです。

2.関東勢の反撃

眞杉匠と吉田拓矢というSS班が中心。

坂井洋、佐々木悠葵、山口多聞、菊池岳仁らとの連携にも注目です。

3.南関東勢の機動力

郡司浩平と深谷知広を中心に、松井宏佑ら自力型が豊富。

強力なラインが形成されれば、優勝争いに大きな影響を与えます。

4.若手選手の台頭

西田優大、後藤大輝、山口多聞、木村皆斗、真鍋智寛らがトップ選手を相手にどこまで戦えるか。

世代交代を感じさせる走りが見られるかにも注目です。

5.4日間の短期決戦

寬仁親王牌は4日間開催。

G1としては短期決戦となるため、初日から勝ち上がりを意識したレースが展開されます。


今回の出走予定選手から、特に注目したい選手を整理すると、

SS班

  • 古性優作
  • 脇本雄太
  • 寺崎浩平
  • 眞杉匠
  • 吉田拓矢
  • 郡司浩平
  • 南修二
  • 嘉永泰斗
  • 阿部拓真

S1班の実力者

  • 新山響平
  • 新田祐大
  • 深谷知広
  • 松浦悠士
  • 清水裕友
  • 山崎賢人
  • 犬伏湧也
  • 山口拳矢
  • 三谷竜生
  • 浅井康太

若手注目選手

  • 木村皆斗
  • 山口多聞
  • 西田優大
  • 後藤大輝
  • 真鍋智寛
  • 山崎歩夢
  • 市田龍生都
  • 谷内健太
  • 室井蓮太朗
  • 阿部英斗

となります。

もちろん、G1では実績上位の選手だけで決着するとは限りません。

先行選手の仕掛けやラインの組み合わせによって、普段とは違う展開になることもあります。

そのため、出走表をチェックする際には、選手個人の実力だけではなく「誰が誰の後ろを走るのか」というライン構成にも注目しておきたいところです。


2026年10月9日から12日まで弥彦競輪場で開催される第35回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント。

今年も競輪界を代表するトップレーサーが多数集結し、非常にハイレベルなG1となりそうです。

中心となるのは、古性優作、脇本雄太、寺崎浩平、眞杉匠、吉田拓矢、郡司浩平、嘉永泰斗らSS班。

さらに新山響平、深谷知広、松浦悠士、清水裕友、山崎賢人、犬伏湧也、山口拳矢、三谷竜生、浅井康太など、G1で実績を残してきた選手が揃っています。

特に近畿勢は脇本雄太、古性優作、寺崎浩平、南修二をはじめ、三谷竜生、稲川翔、村上博幸、山田久徳ら実力者が多数。

関東勢には眞杉匠と吉田拓矢、南関東には郡司浩平と深谷知広、中国には松浦悠士と清水裕友、九州には嘉永泰斗と山崎賢人など、各地区に中心選手が存在します。

さらに、木村皆斗、山口多聞、西田優大、後藤大輝、真鍋智寛、山崎歩夢ら若手の存在も大会を盛り上げる要素です。

G1という最高峰の舞台で若手がベテラン勢にどこまで食い込めるのかにも注目したいところです。

また、今回の寬仁親王牌は4日間開催。

初日から勝ち上がりをかけた重要なレースが続くため、選手たちの仕掛けやライン構成を追いながら観戦することで、より深くレースを楽しめるでしょう。

特に重要になるのは、各地区のライン構成です。

近畿勢がどのようにまとまるのか。

関東勢は眞杉と吉田をどのように組み合わせるのか。

郡司と深谷を擁する南関東がどのような戦いを見せるのか。

松浦・清水の中国勢、嘉永・山崎らの九州勢、犬伏・石原らの四国勢がどのタイミングで主導権争いに加わるのか。

一つのラインの動きによって、レース全体の展開が大きく変わるのが競輪の魅力です。

2026年秋の弥彦を舞台に、競輪界のトップレーサーたちがどのような戦いを見せるのか。

第35回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントは、4日間を通して目が離せないG1となりそうです。